ケロンの小さな村 自然と人の共生を目指した森づくりプロジェクト

古矢拓夢
ケロンの小さな村

  • 能登
  • 25年度フェロー助成
  • 活動概要

    現在ケロンの小さな村では、「人と自然が共生する森づくりプロジェクト」を震災後から行っています。
    きっかけは自分自身が自然災害を体験し、いかに自分が普段から自然に対して無関心で無知だったのかを思い知らされたこと。そして知れば知るほど自然の面白さにはまっていく一方で、能登の山が荒れ果てていることに気づかされました。
    2011年、日本で初めて「能登の里山里海」が世界農業遺産に選ばれて以降、能登の魅力として全面的に押し出していますが、自分で森に携わるようになり「能登の山、7割くらい”ただの山”じゃない?」という疑問が生まれました。里山とは、本来は人の手が入ることでより豊かな生態系をつくりますが、能登の里山はほとんどが荒れ果てており、人の手が入っていません。しかし、そこに住む人たちは疑いもなく自分たちの山は綺麗で恵まれていると思っているのです。
    これは能登だけでなく、日本全体でも同じ問題が起きており、世界からは豊かな海だ山だと言われており、日本人も疑いなくそれを信じていますが、実は日本の山や海は少しずつ壊れており、自然災害の被害は増加する一方です。
    だからこそ、ケロンの森づくりでは「全世代が関われる森づくり」を目指して「企業研修」や「学校の授業の一環」として森づくりに参加してもらい、自然と触れる機会を増やす、考えてもらうきっかけを作る活動を行っています。課題は「森づくりに携わる人の高齢化」です。一方で、デジタルが推進される世の中で、若い世代たちの自然離れが加速しておりノコギリやスコップすら使ったことのない人が増えています。そこで、今回の受け入れを通して1人でも若い子が自然に興味を持ってくれたらな、と考えています。
    2026年はケロンとしても受け入れの数を増やし、より良いコンテンツにできるように努力するので一緒に成長できる子を待っています。

     

    活動フィールドの特徴

    森の遊び場とメインの遊び場合わせて3,4ヘクタールあります。
    山に囲われており、小さな小川と田んぼや畑が広がっています。
    自然に隣接している遊び場なので、子供達が自ら判断する力や自然のものを使った遊び方を工夫しています。

     

    フェローへのメッセージ

    興味を持ってくれた子であればどんな子でも大歓迎です!
    たくさんのことを吸収してくれれば嬉しいです。

     

    活動拠点や施設について

    ケロンの小さな村内に、滞在できる場所があります。ただし、車がないとふだんの生活は不便です。
    最寄りのコンビニまで車で7分、能登空港まで車で15分です。

     

    事前登録・エントリー

    2025年次世代ネイチャープレナー・フェローシップ制度募集ページはこちら
    本制度にご興味のある方は事前登録をお願いいたします。ご登録いただいた方にのみ、本エントリーのご案内をお送りします。本エントリーには事前登録が必須となります。
    この時点で本エントリーすることを決めていなくても構いません。まずはお気軽にご登録ください。

    事前説明会へのご参加もこちらからお願いいたします。

    申し込みはこちら

    ネイチャープレナー

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